sissy's log

ここからは 青い空とか岬とか 見える

新玉丼 / グローバリズムとは何か /『Young Sheldon』その後


今日はやっと晴れた。
洗濯しまくり。

 

この時期だけのごちそう。
新玉ねぎの卵とじ丼。
ちくわ入り。
めっちゃうまい。
一年前の記憶が薄く美味かったっけ?と
半信半疑で作製するも
めっちゃうまい。

 

もうすぐ夏だなあ。
暑かったっけ?
絶対暑い。

 

***


伊藤貫氏と及川幸久氏の対談がTubeで
上がってた。
グローバリズムとは傲慢と貪欲である」と。
私の定義では
グローバリズムとは搾取システムである」
楽しくも地道に生きる市井の人々から
いかに効率的に奪い、巻き上げるか。
そのための一極化であり
そのための国家転覆と乗っ取りであり
そのための軍事的・経済的・言論的圧迫だ。

世界規模で展開されるトリックショーだ。

 

しかしニュースさえ見なければ
平和だ。
50代以下日本人はほぼテレビ新聞を見ない
らしいし(自分も)、てことは平和なのか?
テレビは今日も元気にウソをつき続け
ツイターでは怒号が渦巻いてるが。

 

不思議。

 

***

 

ドラマ『Young Sheldon』はseason4で
俄然つまらなくなった。
ドラマはセルフパロディ化してこうなる。
2で終了すべきだった。
9歳の天才Sheldonは興味深い。
「脳は最高の遊び相手だ」と言う。
「神よりもファクトある科学を信じる」と
神父に向かってハキハキと言う。
しかし宗教研究のため聖書を読破する。
ユダヤ教ゾロアスター教と研究は進み
「あなた自身の真理を探して」とママに
激励され、数学教を打ち立てる。
実に明快だ。共感する。
(自分も20歳の頃、信仰心ゼロなのに
宗教学概論と聖書研究を選択してた。
当時面白かったが記憶がほぼ無い)

 

しかし自分に似ているSheldonよりも
妹のミッシーの方が衝撃的だった。
ミッシーは普通の9歳(双子)だが
トラブルが好きなのだ。
Sheldonと祖母が大ケンカすると
顔が瞳がキラキラ輝いてしまう。
素晴らしい。
この発想は無かった。
今後はミッシーを内面化しようと思う。
世の中が(主に日本が)どうなろうとも
愉しくやっていけるだろう。
Here We Go !

 

 

 

 

 

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