風雨が過ぎて、急に寒くなった。
親どもの衰えぶりが相変わらず気になるが
「要請待ち」することにしてから
格段にラクになった。
「何かをしてあげなければいけないのでは
ないか」「何を?」という懸念・逡巡に
メモリをとられなくなったためだと思う。
ジタバタしようがすまいが
宇宙の定められた時間割で進行するタイプの
事象がある。
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イスラエル・パレスチナ戦闘後の
プーチン大統領の発言と行動。他周辺。
2023年10月11日
プーチン大統領、イスラエル・パレスチナでの紛争激化についてトルコ大統領と電話会談
(他、イスラエルを含む中東の多くの元首たちと
直接電話会談した報道あり)
「イスラエルでの紛争拡大はエネルギー分野などで重大な結果を招くおそれ」「国連の決定履行とパレスチナ国家樹立を支持する」
「パレスチナ国家樹立の問題を解決せずに状況を改善するのは不可能」プーチン大統領
https://sputniknews.jp/20231011/17381425.html
2023年10月17日
プーチン大統領は17日、一帯一路フォーラムの枠内でベトナム、ハンガリー、タイ、モンゴル、ラオスの首脳らと会談を行った。今回のフォーラムには世界140カ国以上、30以上の国際機関から計4000人以上が参加。
2023-10-26
世界を不安定化させるために宗教的憎悪を利用する西側諸国
「これらの行動の目的は、世界の不安定性を増大させ、文化や民族、世界の宗教を分裂させ、文明の衝突を引き起こすことだ」とプーチン大統領は指摘した。
スロバキアとハンガリーが離反、EUのウクライナ支援に反対表明=米紙
2023年10月27日sputniknews
この支援を実現するにはEU加盟国27か国すべての同意が必要。
2023年10月28日sputniknews.
26日の宇軍ドローン攻撃 1機がクルスク原発の放射性廃棄物保管施設に突っ込む=露外務省
2023年10月31日
中東情勢は嘘、煽動、暴力も動員して分断のために悪用されている=プーチン大統領
「米国には聖地の恒久平和は要らない。中東で米国に必要なのは恒常的なカオスだ。だから、ガザ地区の戦闘の即刻停止を訴え、流血の惨事を止め、危機の調停に貢献する構えの諸国をなんとか失態させようとするのだ」
「昨夜のマハチカラの事件はSNSも通じて煽動されたものだ。ウクライナ領内からの働きかけでもない。西側の特務機関エージェントが手を染めている」
https://sputniknews.jp/20231031/17576777.html
2023年11月3日
「ロシアは「ガソリンスタンド」から、加工産業を持つ自給自足の国に変りつつある。加工産業は現在、経済構造の43%を占めている」
ロシアの軍事的敗北を求めていた人々について:「今や彼らは別のやり方で歌っている」=プーチン大統領
https://sputniknews.jp/20231103/17607235.html
以上、部分抜粋。
ロシアとプーチン大統領は
イスラエル・パレスチナ問題に関して中立。
ニキータさんの言うように
どちらかの側に立つようでは
いざという時に仲裁者にはなれないからだろう。
それにロシアの国家元首はロシアの利益を何より優先
すればいいだろう、と思う。
プーチンさんも「要請待ち」か。
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