sissy's log

ここからは 青い空とか岬とか 見える

ソビエト連邦の崩壊 を学ぶ

 

17日、夜中に地震があった。
バスタブの残り湯をそのままにし
急遽スマホの充電をして眠る。
幸い群発ではなかったようだ。

 

***

イスラエルアイアンドームハマスが、
今回はイランがそれを破ったわけだが
それがいかに重大なことなのかを解説する
リッターさんの記事を数本読む。
チェチェンの大軍隊を前にして語る
リッターさんの映像もついでに見る。
チェチェン軍怖い。
こりゃー強えーわ、と一見で分かるレベル。
世界は広いな。

 


wikipedia自体、怪しい団体絡みなので
(実際ひどく偏向してる項目あり)
どこまで学んでいいのか微妙だが
ソビエト連邦の崩壊」を読む。
https://w.wiki/4Mjx

独立した共和国は14、現在もロシアと強く
結ばれてるとこは6~7か国。
残りはEUNATO寄り。
歴史学的な説明、が特に知りたかった。
2タイプ見解があるようだ。
意図主義 ー ゴルビーたちが勝手こいて分断
構造主義 ー 構造的に分裂してく運命だった
プーチン氏は構造主義派らしい。
なるほど。複雑なのだろう。
私が考えるよりもずっと。
歴史とか遺恨とか文化的系統とか。

 

「2016年1月25日、ロシアのプーチン大統領はこの見解を支持し、レーニンソビエト共和国の分離権を支持したことを「遅延作動爆弾」と呼んだ」
「2006年4月に著された意見書の中でゴルバチョフは、「20年前の今月、チェルノブイリで起きた原発事故は、私がペレストロイカを実行したこと以上に、おそらくソ連崩壊の真の原因となった」と述べている」
「1991年12月、ゴルバチョフソ連大統領を辞任し、ソビエト連邦最高会議も解散を決議した」

 

しかしその後の、約束破りの
NATO東進とロシア系住民いじめは
また別の話だ。


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お知らせ
はてな星マークツールを再考中で
一時的にはずしております。
コメントツールにしようかな?とか。

 

 

 

 

 

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