靴下を新調する。
靴中なのになぜ靴下と呼ぶんだろ。
靴下は安めなので、気軽に選べる。
しかし毎年買いそびれてゆるゆるになっていた。
今年は覚えてた。
レリーフ模様のあるのやアーガイル柄のを買う。
冬が来る。
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W杯2022、リーグ戦１巡目。
しみじみ、サッカーは愉しい。
始まってみないとどうなるか分からないし
始まってもどう転ぶか分からない。
不確定要素が多すぎるせいだ。
バウンドひとつで流れが変わる。
パスひとつで風景が変わる。
自然界の複雑さと似ている。
アルゼンチンはてんやわんやになった。
日本は戦略的に逆転した。
その一方、ブラジルはブラジルらしく
(いつもおかしなハイテンションが発生する)、
ウルグアイはウルグアイらしかった。
(柔術をみてるような不思議な感じになる)
こんな世界が続くといいと思う。
個性と多様性があるから世界は広く、面白いのだ。
だから自分は、フラット化を急ぐやつを敵と見做す。
個性的なまま豊かになる道はあるはずだ。
リシャーリソンのゴールは華麗だった。
W杯のリーグ戦は、１巡目が特に大事なので
全部みたくなり、困る。毎回こんなだ。
サッカー天国過ぎてサッカー地獄と化す。
ありがとうABEMA。
日本チーム観戦メモ。
三苫はケガときいてたので、期待できなかった。
ドイツは４年前も昨年EUROもたいして強くはなく、
前半戦をみて「駄試合」の予感がし、歯を磨いたり
タオルを干したりして眠る仕度をし、ふと見ると
後半12分三苫が in 。おや？浅野も in 。おややや？
南野、堂安も in 。これは面白いかも！
そして夜中に熱狂する。
久々に浅野の「ニャー！」ポーズを見れた。祝。
現地の日本応援団が9割方ノーマスクなのもよかった。
これぞ、正しきサッカーバカ。
ワールドスタンダード・サッカーバカ。
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