今日もいい天気。
ネット情報過多で疲れてきた。自分の向かうべきは、
コロナ祭下でも戦争下でもシアワセに生きること。
その研究と実践。備忘。
世界が変わっていく。
裏にあったものが表に返る、
正気と狂気が反転する。
クライシスというかエマージェンシーというか。
世界が変われば
自分も変わるんだろう。
考え方も変わるのか。
何が変わらずに残るのか。残らないのか。
後にならんとわからんな。
不安だ。
より野性的になるのかもしれない。
イヤな感じとかザワザワ感とか、
それを感知して身を躱す、そんな野生の。
釘を踏む瞬間に体重移動してよけられるような。
そして腑に落ちない情報は採用しない。
円安・インフレ・モノ不足は確定のようだ。
経済の話にはめっぽう昏く、投資だの金価格だの
そういう記事を我慢強く読んでも
結局ふわっとしかわからなくてツラい。
しかし上の3点は進行中。
目下の、自分の新しい問題は
老親ども(2名。近所に居住)の扱いだ。
どうしたもんかのう。
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考えも変わるのか、と考えたのは以下の記事で。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94151
ドイツの「国防政策大転換」“平和ボケ”から豹変に国民はついていけるのか:川口 マーン 惠美:2022.04.08
以下抜粋。
「教育の場から国防という観念が完全に抜け落ちてしまっているのは敗戦国の特徴だ。
スイスではいまだに国防は重要事項で、男子皆兵。日本のお隣の韓国もそうだ。フランスも、ことあるごとに、トリコロールカラーを吹き出す戦闘機を飛ばし、大統領以下、皆で見物する。
言い換えれば、ドイツと日本が平和ボケでもやってこられたのは、まさに平和だった証拠でもある。
両国とも、第2次世界大戦の原因は、エネルギーの枯渇だったという教訓さえ忘れてしまった。
ドイツや日本の教科書に、戦争で勇敢に戦った英雄の話などが出てき始めたら、それはそれでまずいし、かといって、日本にミサイルを撃ち込まれたら即座に降参というのも悲しい。
国防というのは、国民の気持ちをある程度束ねなければできないので、本当に難しい課題だ。ドイツ人も今、おそらく同じことを考えているだろう。というわけで、本日は結論なし。」
最後の一行に共感。
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