18歳から10年間くらい東京の空の下で生きてた。
笑ったり泣いたり学んだり働いたり眠ったりした。
梨泰院事故を知り、渋谷のハロウィンはどんなだか
YouTubeで視聴して、懐かしくなったのだった。
建築物は変わったが道なりは変わっていない。
さまよう若者どもも相変わらずだ。
若いヤツはさまようのだ。
心の寒々しいところを埋めてくれそうなもの、
面白そうなものにわらわらと群がる。そして
「何もねえじゃねえか!」という経験を2,3回やり
「私がバカでした」と知った後に、大人になるのだ。
(まあ一生群がってるひともいるけどね)
南青山、赤坂、南渋谷、中目黒で働く年月もあり
もう本当に渋谷には世話になった。
坂が多い。チャリ通勤を試して地獄を見た。
今年の渋谷のハロウィン仮装は、やってんだか
やってないんだか分らんくらいショボかった。
そんな話はさておき
目下、世界各地では「ガマン大会」絶賛開催中。
もちろん日本も絶賛参加中。
「ドイツのガス代高騰救済策「2000億ユーロ投入」が
EU各国の猛反発で撃沈寸前」by 川口 マーン 惠美氏
2022.10.14
https://gendai.media/articles/-/101009
「9月のインフレ率は前年比10%で、食料品とエネルギー部門に絞ると、それぞれ18.7%、43.9%。家計において食料品とエネルギーは節約しにくく、国民の受けている打撃は大きい。“体感”インフレ率34%というのが10月初めのアンケート調査の結果だったが、インフレは来年に向けてさらに進むという。
ガス、電気の市場価格はすでに去年の10倍を軽く超え、当然のことながら、ほとんどの企業が青息吐息。」
数値で見せられると、キツさが伝わる。
比較しやすい。欧州の動向を見るには主要国である
ドイツとトルコとロシアと英国をみるといいそうだ。
武田邦彦氏は11月5日のTubeで
「ドイツは自業自得、NATOを東進させてロシアを
怒らせたのが悪い、それに“温暖化”してるんでしょ?
なら、いいじゃない。ほっとけばいいです」
と言ってた。にゃはは。
がんばれドイツ人。期待してる。
英国人も64%が危機感を持ってきてるそうで
デモも起きてるらしい。期待がもてる。
こちらも、川口 マーン 惠美氏の記事。
「ショルツ首相「ウクライナ復興マーシャルプラン」
主導もEU内で孤立深めるドイツの末路」2022.10.28
https://gendai.media/articles/-/101506
「実を言うとドイツは、すでにウクライナからの避難民でにっちもさっちも行かなくなっており、このまま避難民が増え続けると大変なことになる。」
「一方、ゼレンスキー大統領は、EUが凍結しているロシア財閥の資産をウクライナの復興のために放出しろと言っている。スイスやリヒテンシュタイン辺りにたくさんありそうだが、そんな簡単に行くものかどうか?」
ちなみに
ゼレンスキーとプーチンはグルだ、という説がある。
私は信じていないが、可能性がなくはない。
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